アナザーゴッドポセイドンについて
来週から導入らしい。新基準になって、出玉スピードは落ちたが、人気がないのは出玉スピードのせいではなく、台の楽しさがないからだろう。
北斗の修羅なんかは初当たりが重すぎて、当たってもすぐ終わることが多いから打っていてつまらないと感じる。しかも当たり方も初代からあまり変わっていないし、演出を少し変えただけで、出玉だけ劣化した感じがする。
逆に北斗の転生は画期的なシステムを取り入れたと思う。転生が世に出たときは、新鮮に感じられた。
昔、4号機から5号機になったときに、世の中はパチスロ業界は終わりだ的な感じに包まれたが、そんなことはなかった。初代番長がストック機の時代の終盤で現れた時も、この番長ですら良かったという時代が来る、なんてことも仲間と話していたが、私にとって初代番長よりハーデスのほうが楽しい。初代番長の6の機械割なんて、107%である。
ポセイドンだって中身がよければ、打ち手に愛されると思う。機械割はまだ出ていないようだが、115%は超えてくれると期待する。ただATがよくないのは、閉店が近づくと打てないことだ。9時とかにGODとか引きたくない。
コイン持ちも結構重要で、コイン持ちがいい台ほどつまらない傾向にある。当たりづらいから。1000円で28〜30プレイがほどよい。
ポセイドンが楽しい台であることを祈る…