中段チェリー
今回はどうでもいい話題になる。はっきり言って見る価値はない。
会社の若いスロッターが中段チェリーという言葉を使っていた。使い方を間違えているかもしれないが、人生初のジェネレーションギャップを感じた。
確かに、2チェは左リールの中段にチェリーが止まることを指すのだから、その方が正しい。最近はもう2チェなんて言わないのかもしれない。死語になってしまった。用語も時代と共に変化し、正確になっていくことを感じる。
さらに、高設定が確定することを、昔は6落ちたとか、6落ちたの?とか聞かかれたりしたが、小役が落ちるの意味が時代と共に無くなってしまったため、完全に死語になったようだ。
最近では6が確定した場合はツモったという。意味はわかるがツモるは恥ずかしくないか。これはまだまだ進化しそうな言葉だ。
私はそういう言葉を使うことは、喜んでいるのがバレバレなので落ちるともツモるとも言わない。設定6が確定したと言う。もしくは設定6の可能性があるから帰れないなどと言う。
時代と共に言葉も変化し適応する。