実家にある名機達
この前、実家に帰ったときの話をする。
結構前に親にパチスロ台を捨ててもいいかと聞かれて、いいよと答えたのだが、なんと、倉庫部屋にまだ残っていた。機種は名機初代ビーマックス。そしてコンテスト。
部屋の一番奥、タンスの先に、父親のゴルフクラブと一緒にホコリにまみれたままのビーマックスがあった。そして、クランキーコンテストの上には雑巾。
自分の部屋まで持ってくるのに30分くらいかかった。タンスから出さなければいけなかったから。しかもかなり重いから地面に擦りながら持ってきた。
そして台の開け方を忘れていて、開くまでにまた20分くらいかかった。ビーマックスの中には設定キーもぶっ刺さってており、昔は設定確認させてもらってたことを思い出した。ちなみにアルゼ系はどの機種でも同じ設定キーで設定を変えられる。
今のようにメダルを必要としない装置はついていない時代のもので、普通に店にあるやつをそのまま持ってきただけの状態。
記事の途中ですが寝ます。
伝えたかったのは画像の上段の左から2個目のリーチ目が私の20年に及ぶパチスロ生活の中で一番好きなリーチ目だということ。左右が対照的すぎてたまらない。そしてBIGの可能性が高いリーチ目なのもいい。
確か右リール3コマ滑りでBIG確定。また、中リール中段ボーナス絵柄でもBIG確定。中リール中断にボム絵柄で空回しで青7BIGが揃った気がする。
10台の頃の思い出。ああ、なつかしい。