マイジャグラー2、3
私の主要機種である。ジャグラーなのにある程度設定判別ができ、出玉もそれなりにあるのがいい。ホールの力を入れている機種の一つである。
老若男女に愛されているため、ホールも設定を入れてくる。ジャグラーにすら設定を入れない店はダメな店とどこかで読んだが、本当にそう思う。設定6だって機械割が110%くらいしかないのに人気のある機種だから、設定を入れてこない店はボッタクリと言っていいだろう。
私にとってのマイジャグの魅力をあげる。
第1にガコがないことだ。私はガコが大嫌いなのだ。ガコは毎回びっくりする。毎ゲームガコに怯えているのは嫌なのである。ジャグラーガールなんかは、当たるたびにガコとか、ありえない。GOGOジャグラーもガコはないのだが、機械割が悪いことを知っているのであまり打ちたくはない。
第2に告知ランプの色の変化でBIGが確定すること。ペカったあとの次ベッドで色が変わることがあるが、あれが特にいい。色が変わるんじゃないかと期待しながらのベッド。よく出来ていると思った。なぜこの記事のタイトルがマイジャグラー2、3になっているかは、マイジャグ1だと告知ランプの色の変更がないからだ。
あとは他のジャグラーとあまり変わらない。設定が判別しやすいのと、設定6の機械割が少し良いだけか。
全くどうでもいい話になるが、私は初代のジャグラーも打ったことがある。その頃は若かったので楽しさを感じることはできなかった。朝一告知ランプが付いている台すらスルーしていた。そのくらい、つまらない台だった。その頃からすでにネジネジする行為は流行っていた。レバーの瞬間に光るかどうかは決まっているのに、人がネジるのを見ていて意味ないことをなんでやっているか、不思議だった。
まさかジャグラーを朝から打つ日が来るなんて、たまにネジネジするなんて、その時は全く想像できなかった。